ファイザー社内講演

今日はファイザー製薬からお声をかけていただき、骨粗鬆症治療についての講義を行って来ました。

同時に、僕の取り組んでいるMPS筋膜性疼痛症候群の治療実例についても紹介して来ました。

むしろそちらの方が興味をそそった様です。^_^

MRさんなどのデスクワークや運転の多い職業の場合には、手関節を下に向けて肩を丸めてノートパソコンに向かったり、ハンドルを握るような長時間取っている姿勢とは、反対の動きをすることが大切。

つまり、手関節を上に向けて、肘を体の側面に付けたまま、手を外側に開いていく姿勢をとります。すると胸が開き、前にずれていた肩甲骨が後ろに引かれ猫背になっていた脊椎のS字カーブも整ってきます。

デスクワークの途中や運転中の信号待ちで行うと良いと思いますよ。

凝りがたまってくると、知らない間に関節の動きも悪くなり、痛みの原因にもなります。

体が重くなったなあ、関節が硬いなあ、突っ張るなあと感じたら、それは痛みになる一歩手前の状態と思い、しっかりストレッチやマッサージを行った方が良いです。

自分の手でマッサージするのもなかなか大変ですので、疲れたら僕が教育しているリラクゼーションルーム ファシアがおすすめ。

地下鉄一社駅の南側にありますので、お電話でご予約の上でご利用くださいませ。

リラクゼーションルーム ファシアhttp://www.fascia.nagoya

 

 

2018.06.14 | コメント(0)

東京で筋膜性疼痛MPSの講義@スキルアップセミナー

昨日は乾癬と乾癬性関節炎の新しい治療薬である、日本初のヒト型抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体製剤 「トレムフィア」の発売記念講演会でした。

 

IL17の上流に位置するIL23を阻害することにより、乾癬の皮疹を90%以上改善する率(PASI90)はなんと約80%という驚異的なお薬です。

安全性も高く、また、一旦休薬して再燃した場合に、お薬を再開してもまた効果を発揮する、という、自己抗体を作りにくい安定したお薬。

リウマチだけでなく、アトピー性皮膚炎や乾癬などの皮膚科領域でも生物学的製剤がどんどん開発されていますね。

従来型のお薬では効果不十分だった患者さんには新しい選択肢が増えることとなり、喜ばしいことですね。

とはいえ、生物学的製剤だからコストが問題ではあります。

はやく安くて効果のあるお薬が開発されると良いのですけど、世の中はジェネリック政策のためにオリジナルを開発していた薬剤メーカーの開発資金がたまらなくなっていくので、創薬事業も外国に負けていくのも当然です。

オリジナルを安くすればいいのにね。

医療も医薬品も公定価格なので、薬剤メーカーも自分のところの製品の価格を自分で決めることはできません。おかしな制度です。

さて、日曜日の今日は、医療技術セミナー スキルアップという会でお声がかかり、東京駅近くの会議室で4時間の講習会を行ってきました。

これまで7年以上かけて勉強してきた知識と技術を4時間に詰め込んで、筋膜性疼痛症候群MPSの診断と治療の仕方についてお話してきました。

会場には10数名の各科開業医さんが九州や東北からお見えになっていました。

さらにインターネット配信で見ていらっしゃる先生もいるとのことで、頑張ってきました。

筋膜性疼痛症候群の発生要因から姿勢の見方、動作の見方、トリガーポイントの触診、注射の仕方、レントゲンの変形はイコール発痛源ではないこと、気をつけるべき疾患などなど

筋膜性疼痛診療に必要な考え方をお話ししたのち、治療実例も供覧していただき、この治療の大切さはよく伝わったのではないかと思います。

見学希望の先生もいらしたので、また他府県でもこの治療を理解する方が増えていくことでしょう。

エコーを用意して、会をサポートしてくださった日本SIGMAXの大島さん、前田さん、大変お世話になりました。ありがとう。

 

2018.06.10 | コメント(0)

痛み治療の見学の先生が来ました。

今日は一ノ宮から見学の先生がお見えになりました。

先日名古屋で行われた痛みの講演会で、筋膜性疼痛症候群MPSの注射による治療についてお話ししたときに会場にいらっしゃった先生です。

今日もぎっくり腰で起き上がるのが大変になってしまった方や、肩こりで頭痛や腕の痛みまで出て来てしまった患者さんがたくさんいらっしゃり、痛みの原因筋を動作分析と触診で探して治療していく様子を見てもらうことができました。

整形外科に受診される患者さんの中には、たまには本当に手術をしなくてはいけない人もおられますが、ほとんどはレントゲンを撮っても異常の見られない痛みを抱えた患者さんです。

そんな時に、お医者さんの基本としての問診と、患者さんの動きを見る視診、実際に痛い場所や硬くなった筋肉を探すための触診が武器になります。

エコーがあれば安全で正確に注射をすることもできますが、リスクの少ない場所では必ずしもエコーを見る必要はありません。

5月号の臨床スポーツ医学という医学雑誌には、首都大学東京の筋膜博士、竹井仁先生からお声をかけていただき、僕のやっているトリガーポイントや筋膜性疼痛の治療の仕方について記事を書かせていただきました。

このブログを読んでいらっしゃる先生や、筋膜性疼痛について深く勉強したい患者さんにおススメです。

良かったら読んで見てくださいね。

臨床スポーツ医学 2018年 05 月号 [雑誌]

2018.06.08 | コメント(0)

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