院長ブログ

後輩を育てること

今日は忘年会でした。

名古屋医療センターには卒後教育研修センターという
医者に成りたての研修医達をどのように育てるかを考えるチームがあります。

内科系、外科系の各科から教育に情熱を燃やすDrが集まり
どうしたらより熱意をもって、より患者さんに寄り添って、
よりチームの一員として積極的に動くことのできる若い医師を育てられるか。
そんなことを真剣に考えるチームです。

教えることは学ぶことで、
研修医達にどうしたらもっと理解してもらえるか、
どうしたらもっと惹き付ける講義ができるか
この大きな病院の中で教育マインドを根付かせるにはどうしたらいいか
この5年間で様々なことを学ばせていただきました。

有名な山本五十六の言葉です。
「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。」

今日の卒後教育研修センターの忘年会は
先輩も後輩も僕の尊敬する先生達が集まり
これからの医師教育を語る楽しくも熱い会でした。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2010.12.22 | コメント(0)

骨粗鬆症と骨折

勤務医として整形外科をしていると、
毎日のように大腿骨頚部骨折の患者さんが入院してきます。

転んでから股関節が痛くて立てなくなり、
髄内釘や人工骨頭といった手術が必要となります。

日本の大腿骨近位部骨折についての疫学報告では、
年間10万人の女性に対し70代では500人、80代前半で1200人、
80代後半で2000人、90歳以上では3000人に達するとされます。
(J Bone Miner Metab23Suppl:78-80)

また、骨折・転倒は要介護となる原因の第3位であり、
大腿骨近位部骨折では骨折後に45%が自立困難となるとも言われ、
介護する家族の負担も大きくなってしまいます。

何より大切なことは、骨折を起こさないこと。骨折の再発を防ぐことです。

そのためには、転倒しにくい環境づくり、転倒しやすい身体要因の改善、
転倒しても骨折しにくい丈夫な骨をつくることが大切です。

これまでは骨折した方を手術して、
もう一度立ち上がるよう手助けすることが仕事でした。

これからは積極的な骨粗鬆症治療と転倒しにくい体力作りとともに、
個人個人のもつ転倒要因を考えて
骨折を未然に防ぐことに力を注いで行きます。

名東区から転倒による骨折がなくなることが
私の大きな目標の一つです。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2010.12.21 | コメント(0)

ホームページ会議

今日はホームページ作りのために、担当さんと打ち合わせでした。

もともとは開業コンサルタントの方に紹介していただいた業者さんでしたが、
二度ほどお話しているうちにどんどん話が膨らんで
(横道にそれることが多いくらい(^_^;))
この方に自分の医院のホームページを任せてみたくなりました。

ホームページは自分の医院のネット世界の看板であると同時に、
普段の診療時間ではとても伝えきれないメッセージを
患者さんに届けることのできるコミュニケーションツールです。

この担当さんとお話しているとどんどんアイデアがふくらんで、
どうしたら患者さんに喜んでもらえるか、満足してもらえるかという
一番大切なゴールに一歩近づける気がしてきます。

ワクワクしながらアイデア会議ができる方と出会えたのは
とても幸運だったと思うのです。

みなさんもよい出会いを!

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp

2010.12.20 | コメント(0)