院長ブログ

手術終了!

先程ようやく緊急手術が終わりました。

両下肢の複雑な骨折で、駆け付けてくれた後輩とともに
手術室入室から退室まで8時間頑張りました。

骨折の手術は壊れてしまった骨片と骨片を、
可能な限り痛みや障害の残らないように、
神様の作り上げた形に戻すことができるかの闘いです。

今回も複雑な骨折でしたが、しっかり頑張っただけに
術後のレントゲンを見ながら自分で悦にいってしまうほどの出来映えです。

お陰で夕食に頼んでおいた豚しょうが焼き弁当が
朝御飯になってしまいました。

今から暫しの睡眠に入ります。

もう呼ばれませんように(T_T)

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2010.12.30 | コメント(0)

当直

昨日の仕事納めもどこ吹く風。

今日は朝まで当直です。

18時に勤務につくと、待ち構えたように
骨折の患者さんが三人勢揃い。

それぞれに処置しているそばから
交通事故の患者さんが救急車で運ばれてきました。

今から緊急手術です。

当直といえば、病院だけの話ではありません。

様々な業種で夜を徹して働く方はいると思いますが、テレビのアナウンサーも当直があるそうです。

今年NHKのアナウンサーをしている方と知り合いました。

一緒にバーベキューをつつきながら聞いたお話ですが、
アナウンサーは緊急速報に対応するために、
飛び起きてすぐにテレビに出なくてはならないので
ネクタイをつけたまま休まれるそうです。

僕は当直室ではさすがに白衣を脱ぎますが、アナウンサーも大変なんですね。

さて、みんなが怪我しないで、平穏な夜になりますように。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2010.12.29 | コメント(0)

SANTA HAS COME!


どうやら今年も無事うちの子供達にもサンタさんがやって来たようです。

朝6時過ぎに子供のはしゃぐ声で目が覚めました。

おかげで来年まですこし長い夢を見てくれそうです。
さて本日は、昨日ご紹介した大嶋さんのてっぺんメールから、
最近送られてきた素敵なお話をおすそわけ致します。
★★★★★★★★★★
廃校寸前に陥っていた熊本県の天草東高校をはじめ、
6校の校長を歴任し、次々と教育現場の改革を図ってきた

熊本の名校長・大畑誠也氏のお話をご紹介します。

「熊本の名校長・最後の授業」

大畑誠也(九州ルーテル学院大学客員教授)

私が考える教育の究極の目的は
「親に感謝、親を大切にする」です。

高校生の多くはいままで自分一人の力で生きてきたように思っている。
親が苦労して育ててくれたことを知らないんです。

これは天草東高時代から継続して行ったことですが、このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、
私は卒業式の日を選びました。

式の後、三年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、
私が最後の授業をするんです。

そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、
後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、
生徒をその横に正座させる。
そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。

「いままで、お父さん、お母さんに
いろんなことをしてもらったり、
心配をかけたりしただろう。

それを思い出してみろ。

交通事故に遭って入院した者もいれば、
親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんと
お母さんの弁当に文句を言った者もおる……」

そういう話をしているうちに涙を流す者が出てきます。

「おまえたちを高校へ行かせるために、
ご両親は一所懸命働いて、その金ばたくさん使いなさったぞ。
そういうことを考えたことがあったか。
学校の先生にお世話になりましたと言う前に、
まず親に感謝しろ」

そして
「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、
いま、お父さんお母さんが隣におられるから、
その手ば握ってみろ」

と言うわけです。

すると一人、二人と繋いでいって、
最後には全員が手を繋ぐ。
私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。

「その手がねぇ!
十八年間おまえたちを育ててきた手だ。
分かるか。……親の手をね、
これまで握ったことがあったか?
おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。
いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、
おまえたちを育てるために大変な苦労してこられたからたい。
それを忘れるな」

その上でさらに

「十八年間振り返って、
親に本当にすまんかった、心から感謝すると思う者は、
いま一度強く手を握れ」

と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。

私は

「よし、目を開けろ。分かったや?
私が教えたかったのはここたい。
親に感謝、親を大切にする授業、終わり」

と言って部屋を出ていく。
振り返ると親と子が抱き合って涙を流しているんです。

日本中の学校の卒業式で、『最後の授業』が行われた時、

日本の未来が変わりますね。
★★★★★★★★★★

居酒屋はおいしいご飯とお客さんとのコミュニケーションで
明日も頑張る元気をくれます。

医者も同じ。
医療とコミュニケーションで、明日を頑張る希望をあげたい。

大嶋さんのホームページ、よかったら見てみてください。

『夢エールホームページ』http://www.posh.jp/t2/ex/hp.php?w=b64siilfbn&i=5700V110327

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2010.12.26 | コメント(0)