院長ブログ

痛み治療の見学の先生が来ました。

今日は一ノ宮から見学の先生がお見えになりました。

先日名古屋で行われた痛みの講演会で、筋膜性疼痛症候群MPSの注射による治療についてお話ししたときに会場にいらっしゃった先生です。

今日もぎっくり腰で起き上がるのが大変になってしまった方や、肩こりで頭痛や腕の痛みまで出て来てしまった患者さんがたくさんいらっしゃり、痛みの原因筋を動作分析と触診で探して治療していく様子を見てもらうことができました。

整形外科に受診される患者さんの中には、たまには本当に手術をしなくてはいけない人もおられますが、ほとんどはレントゲンを撮っても異常の見られない痛みを抱えた患者さんです。

そんな時に、お医者さんの基本としての問診と、患者さんの動きを見る視診、実際に痛い場所や硬くなった筋肉を探すための触診が武器になります。

エコーがあれば安全で正確に注射をすることもできますが、リスクの少ない場所では必ずしもエコーを見る必要はありません。

5月号の臨床スポーツ医学という医学雑誌には、首都大学東京の筋膜博士、竹井仁先生からお声をかけていただき、僕のやっているトリガーポイントや筋膜性疼痛の治療の仕方について記事を書かせていただきました。

このブログを読んでいらっしゃる先生や、筋膜性疼痛について深く勉強したい患者さんにおススメです。

良かったら読んで見てくださいね。

臨床スポーツ医学 2018年 05 月号 [雑誌]

2018.06.08 | コメント(0)

新歓と7周年

5/10でさいとう整形外科は開院7周年を迎えました。

ゴールデンウィーク前後はとても忙しく、患者さんにもたくさんお待ちいただいてしまいました。

待ってでも僕の診察を受けてくれることに感謝しつつ、他では治らなかった痛みの患者さん、リウマチの患者さんを早く改善してあげなくてはと、毎日奮闘しております。

スタッフが足りない中、みんなよく頑張ってくれたことにも感謝を込めて、7周年&新しい事務さんと臨床検査技師さんの歓迎会を行いました。

覚王山の月見寿司さんでいただくお寿司のコース。

メインは握り寿司かちらし寿司かを選べます。

僕はちらし寿司。

どれから食べようか迷っちゃいますね。

エビもイカも甘くて美味しかった( ^ω^ )

握りはこんな感じです。

どれも美味しくて、大満足な内容でした。

月見寿司さん、お世話になりました。

 

最後はいつもの集合写真。

今のメンバーで頑張ったことの思い出。

みんな宝物。

2018.06.03 | コメント(0)

筋膜マニピュレーション国際コースレベル1

ゴールデンウィークの4日間と、この週末土日の2日間
合計6日間の岐阜開催の研修を経て、
筋膜マニピュレーションコース レベル1を修了して来ました。

世の中には今、筋膜リリースと名前のつく偽物が出回っていますが、こちらは本家本元の筋膜セミナー。

イタリアの筋膜研究者 ルイジステッコLuigi stecco氏とCarla stecco氏が解剖学に基づいてまとめた国際コースを、首都大学東京の竹井仁先生が主催した研修会です。

その入門編であるレベル1では、体を14の分節に分けて、筋力のベクトルが集中する点として筋外膜上の協調中心(centre of coordination:CC)というポイントを学びました。

 

筋膜の基礎知識から、筋膜のヒアルロン酸が固まってネチョネチョになることで筋膜の滑りが悪くなり、体の突っ張りが生まれて動きが悪くなり、筋出力低下も起こること。
体に多数存在する痛い場所を過去の既往歴から統合して6つの面として考えること。
治療として筋膜を6点から8点の痛みが出る強さでネチョネチョになった筋膜をこすって痛みが減って滑りが良くなることを確認すること。
などを、座学と沢山の実習と治療実例を通して体で覚えさせてくれる実践的なセミナーでした。

僕が開業前に石川県の加茂先生のトリガーポイント治療を見学させていただいてから、名古屋で竹井先生の1日講習会を聞いたり、自分なりに触診や理学療法の勉強をしつつ痛みと向き合い、毎日の患者さんの治療で身につけて来た考え方や治療技術の方向性と非常に合致する部分がありました。

CCポイントの多くは、僕が治療しているトリガーポイントとも一致するところが沢山ありました。

それが体系づけられていたので、頭の整理にもなり、沢山のヒントをいただきました。

明日からの治療がまたパワーアップしそうです。

講師の竹井先生、田島先生6日間大変お世話になりました。
勉強はもちろんですが、毎日飲み会だったのが1番の楽しい思い出になりました( ^ω^ )

また1人でも多くの患者さんの痛みが取れるように頑張ります!

2018.05.20 | コメント(0)