院長ブログ

社会人2~3年目

先日 理学療法士の二人と食事をしていた時に
仕事を始めて、2~3年目が一番落とし穴に陥りがち
という話が出ました。

僕も医者3年目で、救急医をしていた時に
尊敬していたとても温かい大先輩Drから
ちょうど同じことを言われました。

医者になって3年目くらいは
少し自分で判断して動けるようになってきたばかりなのに
自分で何でもできるような気になってしまう。
その時が一番危ないから、その分謙虚に仕事をするといい。

これはどんな職業にも言えることでしょう。
そして、いくつになっても言えることかもしれません。

新しい仕事を始めて、
1年経ち、2年経ちすると
少しばかり仕事を覚えた気になってしまう。
まだまだ知らないことなど山ほどあるというのに。

仕事は慣れることで効率化が図れるところも大きいのですが、
慣れることで初心を忘れ、1日1日がルーチーン作業になってしまう危険性があります。
そして、あっという間に一年が過ぎ、
気づくと後輩ができていて、できる後輩に追い抜かされていく。

これまで研修医の教育係をしていて、
そんなシーンもたくさん見てきました。

今日、進歩しなくては、明日は今日と変わらない明日になります。
今、ここ。
それが1秒後の自分を進歩させ、明日の自分を作ります。

今日はどんな成長がありましたか?
明日はどんな自分になっていたいですか?
気持ち一つで、なりたい自分になれますよ。

2012.09.22 | コメント(2)

敬老の日

昨日は子供と日曜洋画劇場のバイオハザードを観ながら
床で意識を失っていました。

今日は敬老の日
嬉しい連休に、ゆっくりと起きだして
両親に電話をしました。

土曜日には敬老の日企画
無料骨密度検診プレゼントを行いました。

本人ではなく、子供から親へのプレゼントのための申し込み
という形をとったため
やや企画が複雑だったのか、2件、3名のお申込みでした(^^;)

来院された方の骨密度を測定し
骨粗鬆症の基本的なお話しと結果説明をしたのち、
お子さんから事前にメールでいただいていたメッセージを
当院の事務の子に読んでもらいました。

「自分の足で元気に歩ける事に感謝して、毎日を楽しんで下さい」
「じいちゃん、ばあちゃん、いつもありがとうございます。長生きしてね。」

メッセージを印刷したカードをプレゼントすると、
目に涙を浮かべた方もいらっしゃいました。

親は普段会えなくても、生きていてくれるだけでありがたいもの。

お申込みは少なかったものの、
やってよかったなあ、と思う企画になりました。

2012.09.17 | コメント(0)

伊勢神宮と御神籤

毎朝行っている朝礼。

今週の朝礼当番の理学療法士が
こんな話をしてくれました。

以前お伊勢参りに行った時のこと。

天下の伊勢神宮に来たんだから、
御神籤(おみくじ)くらい引いて帰ろう、と
探したけれども御神籤がない。

巫女さんに
「すみません、御神籤はありますか?」
と聞くと、
「伊勢神宮には御神籤はないんです。」
とのこと。

なんで御神籤がないんだろう、と思っていると
続けて教えてくれたそうです。

「昔、お伊勢参りというのは、
いくつも山を越えて
一生に一度行けるか行けないかの一大イベントでした。

そんな時代に、伊勢神宮に来ることができた、ということは
それだけでもう、みんな大吉なんです。」

みんな大吉。
伊勢神宮はやっぱり特別な感じがしますものね。

朝礼はまだ続きます。

朝礼当番の理学療法士さんが言ってくれました。

「うちの医院に来てくれた人が
みんな大吉、と思えるような医院であるように
頑張りましょう!」

朝礼は拍手で終わりました。

院長、涙、涙です。

2012.07.14 | コメント(2)