院長ブログ

若いリウマチの会

今日はClub Four Leavesのお食事会に参加してきました。

参加条件が40才くらいまでという若いリウマチの会ということで、
小さなお子さんをお持ちのママさんが多数参加されています。

私もこれで三回目の参加です。

自分の患者さんで生物学的製剤エンブレルを妊娠が分かるまで使用して
無事出産された方を経験して、
もっとリウマチと妊娠について調べたいと思ったときに、
紹介していただいたのがCFLでした。

会に参加してみると、エンブレルを妊娠まで使用して
無事出産に到ったママさんがこんなにたくさんいらっしゃるんだと
むしろ意識改革をさせられました。

個別のドクターの受け持ちは少人数でも、
この会では多数の方が妊娠、出産についての情報交換をしています。

この会は半年に一度の開催で今日で20回目。
今日も、CFLのホームページを見て参加したという
新メンバーの方がいらっしゃいました。

僕にとっても、普段忙しい外来の中ではなかなか聞けないお話を
お食事をとりながらゆっくり聞けるよい機会でした。
次回は8月に勉強会を企画しているとのことで、講演のご指名をいただきました。
CFLの方にご協力していただいた妊娠出産についてのアンケート結果を
皆さんにご報告したいと思います。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2011.01.24 | コメント(2)

リウマチ超音波の会終了!


二日間に渡って開催されたThe Academy of Imaging
US Train the Trainer’s Meeting

千葉大の池田先生や東京女子医大の瀬戸先生などをコアトレーナーとして
関節リウマチの超音波診断を全国に広めるトレーナーを育てようという会です。

新潟の阿部先生や、北海道の菅谷先生など知った顔もあり
楽しく学ぶことができました。

今回の被検者となってくれたのはリウマチではない方達なので
正常画像で関節の見るべきポイントを教えて頂きました。

もちろん滑膜炎などはないので、
炎症部分の血流をみるためのパワードップラーは見れませんでした。

これから3ヶ月間、超音波の自主トレを行い、
その後おさらいコースを経てTrainerとなります。

なんと2013年までに、リウマチ超音波を扱える人を1500人育てる計画だそうで、
そのTrainerとなると開業してからも忙しくなりそうです(^_^;)

名誉なことと思って頑張ります。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究
http://saito-seikei.jp/

2011.01.09 | コメント(2)

リウマチの超音波


今日は関節リウマチの超音波手技を学ぶ会のために東京に来ました。

Academy of Imaging
Train The Trainer’s Meeting
と題されたこの会は、
これから日本で関節リウマチの超音波診断を広めるにあたり、
まずそれを教えられる人を育てようという主旨で行われます。

講師としては
北海道大学の小池隆夫先生を筆頭に
千葉大学の池田啓先生
東京女子医大の瀬戸先生
それに、以前勉強にうかがった北海道内科リウマチ科から
谷村一秀先生や成田明宏技師
などの日本の関節リウマチ超音波診断を牽引する方々です。

今日は手指、手関節、肘関節について。
明日は肩、膝、足関節、足趾について学びます。

超音波はよく聴診器に例えられます。
痛みもなく、コストも安く、診察室でも簡便に関節を評価することができる。
パワードップラーを用いれば今燃えている炎症の評価もできる。

関節が壊れる前に診断・治療を行うことを目標とする現在のリウマチ診療には
とても有力な武器となるでしょう。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究

2011.01.08 | コメント(0)