何を食べるか ではなく 誰と食べるか

久しぶりに、メルマガ「人の心に灯をともす」からの引用です。

コロナにおいて人と出会い、親交を深めることが難しくなりました。

それだけに、久しぶりのリアル学会で同じ目標に向かって頑張る仲間の先生たちとお会いできた時の喜びは本当に大きいものでした。

zoomなどのオンラインで学びの機会は増えましたが、新しい人とzoomでお会いしても記憶には薄いものです。

当たり前ですが、やはり人は実存の生き物で、その人の背格好、立ち方、雰囲気、しぐさなど、オンラインではわからない部分のほうが印象として深く残ります。

コロナはそんな当たりまえのことを思い出させてくれる、きっかけになったともいえるでしょう。

人と人とが会うこと。今回の「人の心に灯をともす」は、その大切さを教えてくれるメルマガでした。

以下引用です。

小林正観さんの心に響く言葉より…

人生には「折り返し点」があります。 寿命が80歳の人であれば、人生の折り返し点は「40歳」。

折り返し点を過ぎて、「人生の半分を越えた」と思える人は、次のことに意識を切り替えてみることをおすすめします。

●旅をするときは、「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」 

●食事をするときは「何を食べるか」ではなく「誰と食べるか」 

●話をするときは「何をしゃべるか」ではなく「誰としゃべるか」

私は「講演会」のほかに、みなさんからのリクエストに応じて、人間や自分の潜在能力、そのしくみや構造、宇宙の構造、神秘現象、人間の生き方・考え方などについて話し合う「合宿」を行なうことがあります。

合宿に参加するのは、40人ほどでしょうか。

合宿では、「月曜日の夕食はカレーを食べる」と決まっていまして、甘口、中辛、 辛口など、さまざまなカレーを買ってきて1つの鍋で煮込みます。

味が混ざり合い、食べてみるまではどんな味になるのか見当がつきませんが、実際に食べてみると、40人の誰1人「マズイ」と口にする人はいません。

なぜなら、 「よき仲間」と一緒に食べているからです。

同じ価値観を持って、「人の間で生きて幸せ」と思える「よき仲間」と一緒にい れば、それで天国。

「何を食べるか」は関係ないのです。

人生の後半は、「物」や「中身」を選ぶよりも、「人」を選ぶ。

「何をするか」で はなく、「誰とするか」を考えてみましょう。

どんなに楽しい場所に出かけたとしても、一緒に行く同伴者が「気の合わない 人」だったり、「価値観が違う人」だったり「すぐに不平不満を口にする人」だと したら、せっかくの旅行も台無しです。

お釈迦様は、言いました。

「もしも常にこの世を歩んで行くときに、明敏な同伴者を得ることができたならば あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念意をおちつけて、彼とともに歩め」『ブッダの真理のことば・感興のことば』(岩波書店)

「同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている仲間」「同じ話題を、同じように笑顔で話せる仲間」「お互いにありがとうと言い合える仲間」を見つけることに、「幸せの本質」があります。

温かな人間関係の中で生きていくことが、「天国」なのです。

『もうひとつの幸せ論』ダイヤモンド社
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本書の中に「良寛和尚」の素敵な話が書いてあった。

『良寛和尚もまた、「温かな人間関係」の中で生きていた人でした。

良寛和尚が「ただそこにいるだけ」で、まわりの雰囲気が和やかになったといいます。 

良寛和尚と親交のあった解良栄重(けらよししげ)という人が、江戸時代に良寛和尚の逸話をまとめた『良寛禅師奇話』を記しています。

「良寛和尚が解良栄重の家に宿泊したときのこと。

良寛和尚が家にいるだけで、上 の者も下の者も、そこにいるすべての人たちが和やかで温かな雰囲気に満たされたそうです。

そして、良寛和尚が帰ってからも、その雰囲気はしばらく続きました。

良寛和尚は宿泊中に、説教をすることも、道徳を説くことも、悟りを語ることも ありませんでした。

ときおり台所で焚き火をしたり、座禅をしたりして、ただゆっくりとしていただけ。

それでも、良寛和尚が身にまとった和やかな雰囲気から、人々は自然に教え導か れたのです。』

コロナ禍においては、大好きな仲間と話をしたり、食事をしたり、お酒を飲んだり、旅をしたり、という人と集うことができなくなった。

人生の折り返し点を過ぎてから、一番必要なこの「良き仲間と集うこと」が難しくなってしまった。

しかしながら、逆にいうと、この「温かな人間関係」が、いかに我々の人生にとって大切なことなのかが、身に沁みてわかった日々でもあった。

また、コロナ禍では、「人の流れを止める」という目的で、飲食店や観光施設、ホテルや旅館などの営業が大幅に制限された。

これも、逆にいうなら、人の流れを作る最大の施設が、飲食店や観光施設や、ホテル・旅館だということだ。

つまり、コロナが収まったら、経済の活性化策として真っ先にやる必要があるのが、この飲食関連の活性化だということ。

それはせんじ詰めれば、それら飲食関連の施設が「温かな人間関係をつくる」場所であるということに他ならない。

人生の後半には…

誰と行き、誰と食べ、誰としゃべるか。

「何をするか」ではなく「誰とするか」はとても大事なこと。

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2021.08.15 | コメント(0)

MTX使用中のコロナワクチンの抗体価

LANCET RHEUMATOLOGYに、下記のような結果が掲載されました。

MTX使用中の1回目コロナワクチン抗体価が低くなる傾向がありましたが、2回目接種後には追いつくため、速やかに2回目を接種すべきとのデータです。

ただし、1週間であればMTXを中断しても構いませんが、継続的に自己中断することはリウマチの病状を悪化させる可能性が高くお勧めできませんのでご注意を。

以下引用です。

Medical Tribune編集部

 関節リウマチ(RA)をはじめとする自己免疫疾患に用いられるメトトレキサート(MTX)などの免疫抑制薬は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンの免疫原性や有効性への悪影響が懸念されている。オランダ・Amsterdam Rheumatology and Immunology CenterのLaura Boekel氏らは、同国のコロナワクチン接種者を対象に、免疫抑制薬の使用とワクチン1、2回接種後における抗体陽転率およびIgG抗体価との関係を検討。免疫抑制薬使用例では1回接種後の抗体陽転率が低かったものの、抗CD20抗体使用例を除き2回接種後には改善したと、Lancet Rheumatol2021年8月6日オンライン版)に報告した。(関連記事:「コロナワクチン、MTXで効果減弱か」「抗TNFα製剤でコロナワクチンの効果減弱」)

リウマチ性疾患、多発性硬化症患者が対象

 Boekel氏は同国で実施されている2件の前向きコホート研究から、リウマチ性疾患患者、多発性硬化症患者、健康対照のデータを抽出。2021年4月1日〜6月26日にコロナワクチンを1回以上接種した者を対象に、抗体陽転率およびSARS-CoV-2スパイク蛋白質の受容体結合ドメイン(RBD)に対するIgG抗体価を測定。免疫抑制薬の影響を検討した。

 期間内に条件を満たしたのは、自己免疫疾患群632例(リウマチ性疾患574例、多発性硬化症58例)、健康対照群289例だった。全体の平均年齢は63歳で、女性が67%だった。

 自己免疫疾患群における免疫抑制薬の内訳は、MTX 35%、TNF阻害薬(アダリムマブ、エタネルセプト、セルトリズマブ、ゴリムマブ、インフリキシマブ)22%、抗CD20抗体(リツキシマブ、ocrelizumab)4%、非使用20%だった。接種したワクチンの種類は、アストラゼネカ製が自己免疫疾患群54%、健康対照群59%、ファイザー製がそれぞれ38%、37%、モデルナ製が8%、2%、ヤンセンファーマ製が0%、1%だった。

MTX、抗CD20抗体使用例で抗体陽転率が顕著に低下

 SARS-CoV-2非感染例におけるワクチン1回接種後の抗体陽転率は、健康対照群と比べ自己免疫疾患群で有意に低く〔73% vs. 49%、調整オッズ比(OR)0.33、P<0.0001〕、特にMTX使用例と抗CD20抗体使用例で顕著だった(順に30%、6%)。IgG抗体価も、健康対照群に比べ自己免疫疾患群で低かった(8.1AU/mL vs. 3.9AU/mL)。一方、ワクチン2回接種後の抗体陽転率は両群でほぼ同等(95% vs. 92%)であり、抗CD20抗体使用例の43%を除き、MTXなど他の免疫抑制薬使用例で軒並み80%を超えていた。IgG抗体価は健康対照群で高かった(86.7AU/mL vs. 48.6AU/mL)。

 それに対し、SARS-CoV-2感染例においては、ワクチン1回接種後の抗体陽転率は健康対照群で97%、自己免疫疾患群で96%であり、抗体陽転率、IgG抗体価のレベルともに両群で2回接種後の非感染例と同等だった。

 以上の結果を踏まえ、Boekel氏は「MTXと抗CD20抗体の使用例では、コロナワクチン1回接種後の抗体陽転率が抑制されるが、抗CD20抗体を除き、2回接種により改善することが示された」と指摘。「医師はMTX、抗CD20抗体の使用例ではワクチンの免疫原性が損なわれることを十分に認識しつつ、そうした患者に対する2回目のワクチン接種を遅らせるべきではない」としている。

 なお、日本リウマチ学会は「現時点でステロイドや免疫抑制薬がコロナワクチンに与える影響は分かっていない」としつつも、接種前後でそれらの薬剤は変更せず継続すべきとの見解を示している。

2021.08.12 | コメント(0)

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RA説明

治療継続支援のためにも、笑顔の看護師さんが患者さんに寄り添って
医師とともにチームで治療していくことがとても大切です。

リウマチは診断・治療の進歩も著しい分野で、
ナースセミナーなども盛んに行われており、勉強の機会もたくさんあります。
また、頑張ってセミナー講師として活躍することを目指すこともできます。

もちろん、リウマチのことがわからなくても大丈夫。
当院で活躍してくれているナースたちも
就職時には全くリウマチのことは知りませんでしたが、
今では名古屋でも指折りのリウマチケアナースとなりました。

ぜひ、あなたの学びたい気持ちと、看護の心を満足させてください!

現在のスタッフは常勤看護師4名です。
看護師さん1名が退職されるのため、今回は正職員1名を募集します。

現在は40代、50代のママさんと、20代の看護師さんが活躍中で、子育てもしながらお仕事を頑張ってくれています。
お昼休みには自宅に帰り、家事を行うことも可能です。

チームワークはとてもよく、新人さんにもとても優しい人たちです。
仕事の忙しい時には、みんなでお互いの仕事をかばいあいながら
患者さんのために頑張っています。

患者さんからありがとうの言葉をもらい続けることができるように頑張っていきたいと思います。

学ぶ人を積極的に応援しています!!
福利厚生は以下の通りです。

・年に1回の学会・研究会への参加費、交通費、宿泊費支給
・学会・研究会での発表は参加費、交通費、宿泊費何度でも支給します。
(ただし、企業から依頼の講演にて講演料が支給される場合には院内からの支給無し)
・勉強会参加費は、院長が依頼したものは交通費、宿泊費、参加費全額支給(公休扱い)
・本人希望によるものは、他の看護師さんに知識をシェアすることで参加費の半額支給
(有給使用可。)
・リウマチ財団登録リウマチケアナース取得 資格手当 月5000円アップ
・骨粗鬆症マネージャー取得 資格手当 月5000円アップ
どちらの資格も取得までの費用は当院で支給します。(学会年会費は個人負担)

常勤さんは現時点において
・交通費月20000円上限にて実費支給
・年2回のボーナス
(基本給の3か月分が基本。ただしクリニックの経営状態や本人の能力により増減)
・お盆休暇、年末年始休暇(日数は毎年変わります)
・有給休暇 30分単位で取得可能(年に5日は院内の休みと合わせてみんなで計画的に消化します(労働基準法に準じる))
・大学院卒者 資格手当10000円アップ
・3年以上勤務者には退職金制度あり
・勤続表彰あり 5年勤続 50000円支給 10年勤続 100000円支給 15年150000円支給、、、

ぜひ一緒に、患者さんが元気になっていく姿を応援しましょう!

さいとう整形外科リウマチ科

名古屋市名東区平和が丘1-10

052-776-3110

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2021.08.11 | コメント(0)

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