シミュレーション


今日の研修は、レントゲン機器の扱い方について。

島津の透視機能付きレントゲンの使い方、
GEの腰椎・大腿骨骨密度測定機の使い方、
そしてコニカの画像出力装置、フラットパネルの使い方。

このフラットパネルはコニカの最新の現像機器で
なんと東海地区導入第一号だそうです。

模擬ボディを置いてレントゲン撮影をすると、
無線でデータが現像機に出力され、あっという間に画像が見れてしまいます。

撮影にかかる時間も短縮され、患者さんの待ち時間軽減にも貢献できそうです。
この模擬ボディ、島津さんが持ってきたものですが相当リアル。

レントゲン撮影すると、まるで本物の胸部レントゲンのように
心臓、肺、気管、そして肺の血管陰影まで写ります。

いい仕事してるなあ(^_^;)
そしてお昼は認知症の勉強をして、
午後は初の外来シミュレーション。

模擬患者さんに受付から診察、処置、処方、リハビリまで流れてもらい、
スタッフの配置や、ファイルの流れを確認しました。

建物のハード面だけでなく、やっとソフト面でも病院らしくなってきた感じで
ちょっと嬉しくなりました。(^_^)

さいとう整形外科リウマチ科では
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さいとう整形外科リウマチ科
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2011.04.22 | コメント(0)

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