埋め込み式骨粗鬆症治療薬

昨日の朝日新聞に
体内埋め込み式の骨粗鬆症治療薬が
研究されているとの記事がありました。

これまでは骨を壊れにくくするお薬しか
使用できませんでした。

最近日本でも骨を作る作用の強いテリパラチドという
骨形成促進薬が重度の骨粗鬆症に対して使われ始めていますが
簡単なキットではあるものの、
毎日自分で自己注射する必要があります。
または、1週間に一度通院して注射をするタイプのものも発売になりました。

今回の研究では
体に埋め込んだ小さなデバイスが
自動で1日1回からだの中に放出してくれるというもの。

認知症で自己注射が困難な方への使用や
抗がん剤への応用が考えられているそうです。

ペースメーカーの様に埋め込んだあとの、
お薬の補充はどうするのかは不明ですが
よいお薬を、本人の手間なく体に届ける
という点では画期的な研究だと思います。

医学とITの進歩はすごいですね。

2012.02.18 | コメント(4)

コメント

  1. tibisyuke2012年2月23日 9:47 PM

    骨密度を測って頂き、一安心しました。
    知人に「何を食べているの?サプリメントは?」と聞かれました。
    特別な食事ではないし、サプリメントは服用していません。心当たりが全くないです。

  2. 斉藤 究2012年2月24日 8:38 PM

    Tibisyukeさん

    骨密度、よかったですね。

    心配なのは、測っていない人が、
    知らない間に骨粗鬆症が進行しており
    骨折してから初めて気づくことです。
    今はよいお薬がいくつも出ています。
    骨折してからではもったいない。

    測って安心できてよかったですね。

  3. tibisyuke2012年2月25日 10:11 PM

    私の知り合いで、骨密度の測定をした人は
    0%でした!!驚きです。骨密度に対する
    認識が低いのですね。でも、毎年健康診断は
    行っているようです。私とは逆です。
    年齢的に、ギリギリだから測るように
    強く勧めました。

  4. 斉藤 究2012年2月25日 11:34 PM

    Tibisyukeさん

    そうなんです!!
    ほとんど認識されていないんです。
    みんな骨折してから初めて気づくんです。
    しかも、骨折したなら
    その後しっかり骨粗鬆症の治療をしているかと思うと、
    そうでもないのが現状です。

    全ての女性は閉経後に骨密度が下がるのは宿命ですが
    現在はいいお薬があるにも関わらず
    自分の骨密度を知らない人が大多数なんです。

    そして、骨折してしまう。

    現在は40才から5年後とに骨密度のワンコイン健診が
    受けられます。(500円)
    閉経を迎えたら、早めに骨密度を測っておくとよいでしょう。