基礎を造る

今日はメルマガ
魂が震える話から。

先日ぼくが書いたブログにも
共通するところがあります。

_______

「一階建ての家があるところに、
二〇階建てのビルを造ろうとしたとき、
一階建ての建物の上に
一九階建てのビルを建てる人はいないよね。

それと同じように、
二〇階建てのビルを建てようと思ったら、
まずは二〇階建てのビルに見合う基礎を、
下に造らなければいけないんだよ。

それを多くの人は、
上しか見ないで建物を建てようとする。

すると、
すぐに崩れちゃうの。

それより下を見て、
自分の基礎をしっかり造っていくことが大切なの。

それが何かというと、
自分の知っていることを出し惜しみせず、
全力で下の人に教えるということなんだよ」

_______

「斎藤一人 あなたは絶対、豊になれる!」
佐藤 修 著
PHP研究所より
_______

やっぱり基礎が大切!

「良樹細根(りょうじゅさいこん)」
という言葉もあります。

根をしっかりと張っていれば、
必ず良い木になる!といった意味ですね♪

樹齢7000年とも言われている屋久島の縄文杉は、
約30メートルの樹高に対して、
根廻り約43メートル!!!

永く生きるのにも“根”が大切なんですね♪

今自分が三階建てだったとして、
二〇階建てを目指すのなら、
もう一度基礎を見直す必要があるってことですね♪

【希望の世界よ、待たせたなっ!】

「成果をあげる人とあげない人の差は、
才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と、
基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である」

by ドラッカー(経営学者)
_____

「魂が震える話」より
00526431s@merumo.ne.jp
(空メール送信で登録♪)

_____

2012.01.23 | コメント(0)

コメントは受け付けていません。