失敗は成功のもと

エジソンは電球に使う竹のフィラメントに出会うまでに、
数限りない実験を繰り返しました。

たくさん失敗したねえ、
と言われたときには、

失敗ではない。
これではダメなことがわかった。
と、次の実験に向かったそうです。

生きている間に富と名声を得た画家
ピカソ。

ヨーロッパのピカソ由来の美術館を巡ると、
一枚の大作を作り上げるまでに
部分部分の習作を
それこそ無数に描きながら
実験を繰り返したことがわかります。

今日は、
星野修さんのメルマガから
こんな話を引用させていただきました。

やっぱり、
諦めない、ということが
唯一成功への道だと思います。

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「自分を信じる力」

あなたが貧困家庭に生まれ、顔面麻痺で言語障害となり、まわりからイジメられ、

両親が離婚し、何十回も退学処分を受けたら・・・

自分の将来希望が持てるであろうか?

あるいは、そのような人を目の前にしたら、あなたはどのように励ますことができるだろうか?

あなたが目標を見つけ、極貧生活の中で勉強したにもかかわらず・・・

50回以上もオーディションで不合格になったら、自分の能力に可能性を感じるだろうか?

あるいは、そのような友を目の前にしたら、あなたはどのように、勇気づけることができるであろうか?

自分で考えたアイデアを会社に売り込みに行って、何千回も断られたら、

自分の才能を信じることができるだろうか?

あるいは、それが我が子であったら、あなたはどのような支援をすることができるであろうか?

あなたがやっと見つけた仕事先で、「業界最低の賃金しか払えない」と言われたら、

それでも自分に価値があると思えるだろうか?

それでも自分が価値があると信じられる人は、いないのではなかろうか?

いいえ!

こんな体験をしながらも、どんなときも、だれになんと言われても、

最後まで自分の価値を信じた男がいた・・・

そう、あの映画「ロッキー」で有名になった、

シルベスタスタローンである。

彼は何千回の「拒絶」や「NO」に対して、自分の価値を信じる力を失わなかったのだ。

その後1枚の名刺に書ききれないほどの、映画出演と受賞を続け、

「ロッキー」シリーズだけでも10億ドル以上を稼ぎ、トップスターになった。

自分の価値は自分にしか決められない。

自分の信じる力が夢をかなえる!

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登録は空メールを・・・・

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株式会社HSコーポレーション 

星野 修

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2012.01.27 | コメント(0)

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