社長 島耕作と震災の夜空

しんしんと寒くなった今夜。
帰りの夜空には、月に照らされるウロコ雲。
立冬を過ぎたとはいえ、まだ秋の空なんですね。

帰りのコンビニで社長島耕作の最新刊を見つけました。
震災が起こった直後、島耕作は即座に自社製品を投じて
被災地支援を行いました。

被災地へ赴いた島耕作が見たものは、
瓦礫の海の上に広がる満点の星空でした。

僕が3月11日、その日に茨城の病院で見上げた空にも
自然の大きさを感じさせるような星空が広がっていました。

島耕作は、瓦礫の中で部下の一人とともに語り合います。
「建て直そうな 日本を」

 

名東区の一整形外科医院から、
日本のために何ができるのかはわかりませんが、
まずは僕と出会った人たちを元気にすることを大切に、
ひいてはそ方たちが活躍して、
まわりまわって日本が元気になればいいなあと思います。

2011.11.09 | コメント(2)

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