限界はどこに?
頑張っても、頑張っても、成果が出ないとき
あなたはどこまで頑張りますか?
100段目に成功があると考えて、
100段上ったところに成功がなければ
そこで頑張ることをあきらめますか?
そもそも100段目に成功があると考えたのは
根拠のあることだったんでしょうか。
福島正伸さんの著書
「リーダーになる人のたった一つの習慣」によると
人はあらかじめどこで疲れるか、疲れるところを決めているそうです。
100回やったのに駄目だった。
100の企画を提出したのに通らなかった。
100人訪問したのに売れなかった。
無意識に100回やったら成功すると決めていて
それがだめだと疲れてしまう。
最初から、成果が出るまで頑張ると決めていれば疲れることはない。
自分で勝手な限界を決めることで、初めから疲れる準備をしていたのではないか。
あきらめない限り、人生には成功しかない。
2011.11.16 | コメント(2)
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