院長ブログ

暖める?冷やす?

よく患者さんに、この痛みは暖めた方がいいのか、冷やした方がいいのかと聞かれます。

暖めるのか、冷やすのかは、
慢性の痛みか、急性の痛みか、
に分けて考えると分かりやすいと思います。

例えば、足を捻った、腰をぶつけた、
スポーツのあとで痛みが出てきた、熱を持っているなど、
今起こったばかりの急性の痛みでは、冷やしてあげるとよいでしょう。
急性に起こった炎症を鎮めて、痛みを抑える効果が得られます。

また、肩凝りや以前からの腰痛、膝痛など、慢性の痛みには、
暖めてあげるとよいでしょう。

血行を良くして、こわばった筋肉をほぐしていきます。
同時にマッサージやストレッチを行って、
しなやかな筋肉を取り戻すことが大切です。

トリガーポイント注射は、急性から慢性に至るまでの
筋肉の痛みに幅広く効果を現しますが、
痛む部位の少ない急性期に行うと、
急性腰痛や首の筋違いなどでは、1~2回の注射で
痛みが取れてしまうこともしばしばあります。

また、リハビリの物理療法では、温熱療法や電気治療で
筋肉の血行をよくして、ほぐします。

ご自宅で温熱療法を行うなら、蒸しタオルをビニール袋に入れて
患部に当てるとよいでしょう。
50肩(肩関節周囲炎)など、拘縮した関節を動かすときにも、
温めてから可動域訓練を行うと効果的です。

患部を温めるには、こんなものも市販されております。
利用するのもよいでしょう。

2011.11.10 | コメント(0)

「凝りとは?」

今日の夕方、メーテレの「UP!」という番組で
当院が紹介されました。

「凝り」の特集ですが、
その中で、ストレッチ、眼瞼下垂とならんで、
トリガーポイント注射が紹介され、
恥ずかしながら僕もコメントしています。

「凝り」は慢性的に緊張を強いられた筋肉が疲れて老廃物が溜まり、痛みの悪循環に陥った部分です。

凝った筋肉は突っ張って伸縮性がわるくなり、
縮んだまま伸びにくくなります。

それがしこりとなって、皮下に触れることのできる圧痛点、トリガーポイントを形成します。

トリガーポイントは、指圧器具やテニスボール等でマッサージしてもよいのですが、
頑固な慢性疼痛や、急性の腰痛などには
圧痛点へのトリガーポイント注射が効果的です。

一回の注射で痛みがとれたり、痛みが半減する方も少なくありません。
注射とリハビリを組み合わせて治療することもしばしばです。

何度か注射を繰り返すことで、痛みがしだいにかるくなっていきます。
一方、効果がない場合は、他の痛みの原因を探ります。

テレビでは、保険3割支払いの方で注射一回240円と紹介されましたが、実際には初診料やレントゲン、お薬代等が別途必要となります。

もし、慢性的な肩凝り、腰痛、手足のしびれなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

2011.10.18 | コメント(6)

テレビの取材

メーテレ夕方の番組「UP!」に
さいとう整形外科リウマチ科が
ちょこっと映ることになりました。

そもそも昼休みにかかってきた電話に
たまたま僕が出たところ、
名古屋テレビですが、
今度「凝り」をテーマに
特集コーナーを作りたいのですがとのこと。

怪しいなあとも思いましたが、
一度お話を、と言われるのでお会いしてみると
気さくな名古屋テレビの製作の方がみえました。

そもそも、みんなが悩んでいる「凝り」ってなんだ?
と、ネットを検索していたら、
当院に行き着いたとのこと。

真面目で興味深げな製作さんの素朴な疑問にこたえていると、協力してもいいかな、という気になりました♪

そして今日、カメラマン、音声さん、照明さん、アシスタントさんとともに、取材にこられました。

初めてピンマイクをつけて、さらに、初めて光に照らされてひきつってますが、笑わないでくださいね(^_^;)

と、いうことで、
ちかぢか
夕方のニュース番組「UP!」の「凝り」特集で
僕もこれまで勉強した「凝り」とトリガーポイントについてお話します。

二時間の取材の中の、どのセリフがカットされて使われるのか、誤解を生まないといいなあと心配もありますが、初めての経験は楽しい時間となりました。

開業するといろんなことがあるもんですね(^^)

2011.10.08 | コメント(2)