先日新栄のADVANで選んだ受付の石材。
当初はメラミン貼りで考えていましたが、
石材をみてしまうと惚れ惚れします。
ほぼ予算度外視な感じもしますが(^_^;)
二度と作れないと考えると良いものを求めてしまいます。
小さな規格品を張り合わせることも可能ですが、
現在日本にある材料をADVANに探して頂き、
唯一見つかった大きな一枚板の大理石を受付後面に取り付けることになりました。
何千年、何万年の地球の歴史が作り出した自然の模様。
石屋さんも自分の扱う商品をこんな風に納入できることに
気合いが入っているようですよ、と
設計士さんが言ってくれました。
木材屋さんも見る目のある人にしか本当に良い木材を紹介しないものとのこと。
現在処置室の南には
庭師さんが苔むす富士石を据えたお庭を手掛けてくれています。
二つとない自然の芸術をちりばめた建築に負けないように、
僕もスタッフみんなと頑張ろうと思います。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究