4/7の引き渡しを目前にして、
毎日50人もの職人さんが出入りしながら
内装が急ピッチで仕上げられていきます。
現場を訪れる度にびっくりするほど変化があり、
ようやく自分達の感覚で広さや間取りが実感できるようになってきました。
造作家具もほぼ出来上がり、ラウンジの本棚も取り付けられ、
内装のルーバー陶器も設置されました。
二階のリハビリ室は桜のフローリングが敷き詰められ
明るく広々として、南からの光がとても暖かです。
照明もつくようになり、織り上げ天井は柔らかな間接照明となり上品です。
こだわりの階段も、サイドにはガラスの壁と手すりがはまりました。
今日は洗面の鏡の位置や大きさ、フックの場所、
各種サインなどについて検討するために、
いつもの髭の美術さんもきてくれました。
どこに目をやっても飽きることなく、
いつまでも見ていたい表情のある建物です。
また明日現場を見るのが楽しみでなりません。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究