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日本リウマチ友の会愛知支部 第50回 記念大会

日本リウマチ友の会愛知支部 第50回 記念大会

今日はリウマチ友の会愛知支部の
第50回記念大会に足を運びました。

現在ではインターネットから様々な情報が得られますが
50年も前から活動し、
患者さん同志のリウマチ情報の拠り所として
果たしてきた功績はとても大きいものです。

リウマチの治療は2003年の生物学的製剤登場により
劇的に変わりましたが
良い治療薬がない時には
患者に寄り添い、励ますことが
唯一の治療だった時代もあります。

今日の名古屋大学教授の石黒直樹先生の
「ここまで良くなる関節リウマチ」
という御講演では
近年良い薬の開発が目白押しであり
きっと自分に合う薬がある。
薬さえきちんと使えば、寛解となり
病気を意識しないで生活できる日がくる。
薬で炎症はコントロールできても、
治療が遅れて壊れてしまった関節障害は治らない。
早期の十分な治療が大切。
リハビリは自分で毎日積み重ねることが大切。
などのお話がありました。

その後、リウマチ友の会 コールコスモスから
歌の発表がありました。

三百六十五歩のマーチ、
今聴くと改めて良い曲ですね(^o^)

星野哲郎 作詞 米山正夫 作曲

ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー
しあわせは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩さがる
人生は ワン・ツー・パンチ
汗かき べそかき 歩こうよ
あなたのつけた 足あとにゃ
きれいな花が 咲くでしょう
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー

しあわせの 扉はせまい
だからしゃがんで 通るのね
百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も
人生は ワン・ツー・パンチ
あしたのあしたは またあした
あなたはいつも 新しい
希望の虹を だいている
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー

しあわせの 隣にいても
わからない日も あるんだね
一年三百六十五日
一歩違いで にがしても
人生は ワン・ツー・パンチ
歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から
はじまることを 信じよう
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー

その後、懇親会の最後まで参加させていただきました。
愛知支部会長の鎌田さん、副会長の船橋さん
どうもありがとうございました。
そして、長い間お疲れ様でした。m(_ _)m

この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員