今週は短大生が当院にてインターンシップを
1週間行ってくれました。
当院の制服を着てもらい、
気持ちも装いも仲間になってもらいました。
実習といえど、
患者さんから見たらスタッフの一員です。
最初はなかなか
挨拶の声もおそるおそるな2人でしたが、
スタッフの行っている仕事をよく見ていて
次第に自ら進んで仕事を見つけてくれるようになってきました。
どんな仕事でも、
言われたことだけをこなしているなら
それはロボットのようなもの。
1度言われたことを
ただ忠実に繰り返すだけでなく、
常に改善を考えて
自分がそこにいる意味を
周囲に示せるかどうかが大切です。
最初は言われてから動いていた2人も
1週間の間には
自分で仕事を見つけて
動けるようになってきました。
ママさんスタッフも
自分の娘と同じ年の2人に
最後は名残惜しそうでした。
また、実習生が来てくれるおかげで、
当院のスタッフ達も
いかに教え伝えることが難しいか、や
教えたくなる後輩の態度はどんなものかなど
学ぶところもあったと思います。
院長としても、そんな中から
スタッフの優れた一面に気づくきっかけになります。
医療事務を目指しているという19歳達が
当院での1週間を通して
将来につながる何かを感じてくれたら幸いです。
仕事を楽しむことを忘れず、
いつも笑顔で(^O^)/
二人ともがんばってね。