今日はファイザー製薬からお声をかけていただき、骨粗鬆症治療についての講義を行って来ました。
同時に、僕の取り組んでいるMPS筋膜性疼痛症候群の治療実例についても紹介して来ました。
むしろそちらの方が興味をそそった様です。^_^
MRさんなどのデスクワークや運転の多い職業の場合には、手関節を下に向けて肩を丸めてノートパソコンに向かったり、ハンドルを握るような長時間取っている姿勢とは、反対の動きをすることが大切。
つまり、手関節を上に向けて、肘を体の側面に付けたまま、手を外側に開いていく姿勢をとります。すると胸が開き、前にずれていた肩甲骨が後ろに引かれ猫背になっていた脊椎のS字カーブも整ってきます。
デスクワークの途中や運転中の信号待ちで行うと良いと思いますよ。
凝りがたまってくると、知らない間に関節の動きも悪くなり、痛みの原因にもなります。
体が重くなったなあ、関節が硬いなあ、突っ張るなあと感じたら、それは痛みになる一歩手前の状態と思い、しっかりストレッチやマッサージを行った方が良いです。
自分の手でマッサージするのもなかなか大変ですので、疲れたら僕が教育しているリラクゼーションルーム ファシアがおすすめ。
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