2020年 激動の1年になりましたね。
そんな中、経営者として冷や汗をかいた時もありましたが、人が微力ながら出来うることを前向きに少しでも進めること。
様々な情報が錯綜する中、ただ闇雲にコロナを恐れるのではなく、患者さんにとって1番リスクの少ない選択肢を提示すること。
それだけ考えてやってきました。
まだコロナの得体も知れない中、患者さんの痛みを少しでも取ること、日常を守ることに尽力してくれたスタッフたちに本当に感謝です。
学会や研究会が軒並み中止となる中、エコー仲間と毎夜のようにオンラインで作戦を練り、自分たちの臨床を発信し続けることができたのは、未来へつながる大きな1歩だったのではないかと思います。
今、その仲間たちと運動器エコーの書籍を作っています。
来年はそれが世に出ます。
共に学んでいただいた、多くの友人達、エコードクター達、全てに感謝です。
アラフィフとなり、目尻の小皺も目立ってきていますが、まだまだ心は少年。好奇心いっぱいに、今日は取れない患者さんの痛みを、明日は取れるようになるべく、来年も邁進していきます!!
どうぞよろしくお願いいたします。