今日は集団指導と言うものをうけてきました。
東海北陸厚生局により行われる、
新規開業から1年以内の先生を集めて
保険医療の注意点について
指導を行うという集まりです。
愛知県内から70人ほどの先生が参加されていました。
内容自体は、保険請求するにはこういう点に気をつけて診療しなさいよ、というところがわかってよいのですが、
開始時間が14:00から16:00頃となっており、
しかも比較的忙しい月曜日の開催のため
午前の診療を大忙しで終えて、
車のなかでおにぎり食べながら栄まで走り、
午後の診療は開始時間を少しずらして、患者さんにおまちいただくことになります。
その上で講義がゆっくりと、あまりなれない感じで資料を読み上げるだけ、というようなものでしたので、
できたらもっと時間を縮めて終わるようにしていただければと思います。
講義が終わると、参加した先生たちは我先にと足早に解散していきました。
ともあれ、まずは開業に伴う必須行事を1つこなしたと、胸を撫で下ろすのでした。
実に嘆かわしいことですが、これが「公」と「民」の現実(差)です。
”A”のKさん
コメントありがとうございます。
密度濃く2時間かかるならば仕方ないとも思えるのですが、、、。
先日はライブのご案内ありがとうございました。