今年最後の建築の打ち合わせが終わりました。
内装設計をしていますが、
外装ができたところで改めて床にベッドの大きさを床に
線引きしていくと、現実のスケール感が増してきます。
昨日は先輩開業医の先生を訪問し、
実際の収納や運用につき教えてもらいました。
かさばる湿布類は箱のまま床置きにしたり
ゴミ箱はカウンター下に入れ込んだり、
カウンター下に収まる冷蔵庫の大きさはこのくらいとか
今日は薬の卸さんに薬の空箱をたくさん持ってきてもらって、
実際のスケール感を認識しました。
勤務医をしていると
「看護婦さーん」と言うだけで必要な物が揃いました。
開業となると作業動線と大きさに物流を考えて収納を考えなくてはなりません。
もっと早くからこの辺りに注目しておけば
今こんなに苦労しなくてもよかったかなと反省です。
でもその時はその時で
大きな部屋の配置をみたり、外装を選んだり、機械を選んだりと
大忙しではあったんですけど、、。
年明けからはいよいよ採用に向けての打ち合わせが始まります。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究