パキスタンで日本語学校の先生をしている同級生から年賀状が届きました。
異文化の中で現地の人と笑いながら写っている写真が素敵です。
別の同級生は短期滞在にインドに出張しました。
社会人になってからも海外で活躍する友人をみると、
様々な文化を吸収できることを羨ましくも思います。
僕もそんなに長くはありませんが、
学生時代には時間ができると海外を歩いていました。
そのお陰で医者になってからは、
外国人の患者さんがくると精一杯の英語で対応しています。
もちろん日本語で診察するよりも時間はかかりますが、
外国人の患者さんに診察の内容を
少しでも理解してもらうよう頑張ります。
僕が外国を歩いているときもたくさんの人に助けられました。
外国から日本に来た人が体調を崩して困っているときに、
僕のつたない英語でも小さな国際貢献になればと思います。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究