当直室でテレビをつけたら、波乱爆笑という番組で
間寛平さんのアースマラソン特集をしていました。
前立腺癌の治療を乗り越え、-19℃から50℃の気温にも止まることなく、
厳戒体制のイランから尖閣問題うずまく中国までを、
アイラブユー!と市民に声かけられながら走り続ける寛平ちゃん。
子どもに囲まれてはアヘアへ!
中国と日本の旗を持って
ユーラシア大陸横断を果たし、
俺はほんまに幸せもんや!
とゴールを囲む人達と握手をかわす。
寛平さんのブルゾンの背中には、「前進」の文字が大きく刻まれています。
出発から749日目、ついに日本に到着したそうです。
おかえりなさい、寛平ちゃん。
名古屋医療センターの廊下でも、
あなたのポスターが多くの人を勇気づけています。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究