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消防学校

消防学校

今日も月曜日に引き続き
名古屋市消防学校での講義でした。

前回は多発外傷について。
今回は災害医療についてのお話です。

教室に入ると「起立!」
の掛け声とともに、全員揃って一斉に立ち上がり
僕が教室の後ろから壇上に上がるまで微動だにせず待っています。

壇上に上がると、「敬礼!」
の掛け声で全員が揃った角度のお辞儀をしてくれます。

一呼吸おいてやっと「直れ!」
そして全員で
「よろしくお願いします!」とおおきな挨拶をくれます。

講義をするこちらもとても気合いが入りますが、

授業の態度も目を輝かせて聴いてくれます。

指名して答えを求めると、
起立して椅子の横に一歩踏み出して、直立しながら答えてくれます。

分からないときはしばらく考えて、
「わかりません!」と元気よく反応が帰ってきます。

さすが消防学校だと毎年感心させられますが、

今日教員の方からこんなお話を聞きました。

救命士としても、消防士としても、
患者の命を助けるに当たり、また自分達の命を守るためにも
指揮命令系統はとても大切。

その事を学ぶためにも入学して最初の数ヵ月は
まず起立ができることから厳しく教えられるそうです。

きれいに立てなくては次の動作が遅れる。

そして敬礼は15度、45度と分けて体に染み込ませる。
最初は制服が似合わなくても、
3ヶ月もすると体が制服に合うようになり、びしっと様になってくるとのこと。

そんな基本動作が、人に与える清々しい印象を形作っているんですね。

様々な事故現場から限られた人材と道具と時間の中で
傷病者を助けだし病院へと命をつなぐ救命士さんたち。

今日の講義が少しでも将来の役に立てたら嬉しいです。

名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究

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この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員