以前にもご紹介したことのあるメールマガジン、
居酒屋てっぺんの店長、大嶋啓介さんの「夢エール」◆携帯メルマガ登録
(空メール送信)
→tp@japj.jp
で、こんな言葉が送られてきました。
人間力を高めるために大切なことの一つは
他喜力を磨くこと。
他喜力とは、人を喜ばせる力。
“他喜力”を磨くには、
ひたすら、人を喜ばせることを考えて行動すること
だそうです。
『人の魅力とは
与えれば生まれ
求めれば消える』
そして、このメルマガを読んでから、
子供に「他喜力」って知ってる?と話していたところ、
その日の午後に藤田保健の研修医勉強会で
宮崎先生の御講演でも「他喜力」の話が出ました。
医者という名の人間が、プロの医者として振る舞う時の
心の在り方についてのお話でしたが、
あまりにタイミングが合いすぎて、偶然のような必然のような、
シンクロニシティを感じてしまいました。
以前読んだ本にも、
自分のもらう幸せ=他人に与えた幸せの大きさ×与えることのできた人数
ということが書いてありました。
医療というのは、様々な形で患者さんの喜びを直接感じることのできる
いい仕事だと思います。
自分のクリニックも、スタッフのみんなと「他喜力」を意識して、
患者さんが楽しく笑顔になれるクリニックでありたいと思うのでした。
名古屋市名東区平和が丘一丁目10番地
さいとう整形外科リウマチ科
院長(未) 斉藤 究