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禁煙治療が保険で受けやすくなります。

禁煙治療が保険で受けやすくなります。

当院では禁煙治療にも力を入れています。

リウマチの発症要因として、歯周病と並んで注目されているのがたばこ。

そして、肩こりや慢性の頭痛、腰痛を引き起こす慢性の筋肉痛も、筋肉の微小循環障害が原因となります。

もちろん、心筋梗塞や脳梗塞、そして足の冷感や痺れ、痛みの原因となる閉塞性動脈硬化症など、血管の動脈硬化が引き起こす血管病をあげたらきりがありません。

たばこは整形外科領域の疾患とも非常に関係が深いため、問診、診察をしながら必要に応じて禁煙をオススメしています。

しかし、これまで禁煙治療を保険で行おうとした場合には、1日に吸うたばこの本数×喫煙年数が200を超えないと保険適応になりませんでした。

本来、若年から禁煙すれば効果が高いはずですが、30歳の方が禁煙しようとすると、20歳から吸い始めたとして10年。1日20本吸っていることが必要です。

もし20歳の方が禁煙しようとしたら、18歳からでも2年なので、1日100本吸っていなくては保険を使って禁煙できません。

しかし、4月からの診療報酬改定でその点が見直されることになり、34歳以下の方では本数に関係なく保険適応になることが決定されました。

当院では内服によるチャンピックスというお薬を利用して禁煙外来をおこなっています。

3ヶ月で5回の通院で卒業となります。

禁煙できた方からは、
周りの副流煙の臭いが自分も気になるようになった。
ご飯が美味しくなった。
お金が貯まった(^-^)
などのお声をいただいています。

肩こり腰痛の改善にも大切な禁煙。
しっかり禁煙して、禁煙貯金してくださいね。

2016.2.3産経ニュースより
http://www.sankei.com/smp/life/news/160203/lif1602030025-s.html?pdm_ref=rna

 厚生労働省は3日、平成28年度の診療報酬改定で、喫煙者の「ニコチン依存症」を対象とした「禁煙治療」について、34歳以下の若者に対する公的医療保険の適用条件を緩和することを決めた。自己負担が少ない保険適用による禁煙治療で若い世代の喫煙を減らして肺がんなどを予防し、将来の医療費を抑制するのが狙いだ。同日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で了承され、4月から適用される。

 禁煙治療は18年度から保険適用されており、約3カ月間に5回にわたり禁煙指導を受けるのが標準で、ニコチンを含んだ貼り薬などを処方される。保険適用の条件の一つに「1日の喫煙本数に喫煙年数をかけた指数が200以上」という基準があるが、たばこを1日1箱(20本)吸っても喫煙年数が10年を経過しなければ対象にならない計算で、若年層は喫煙年数が足らず保険適用の対象外になるケースが少なくない。

 このため、28年度からは保険適用にあたり指数が必要なのは35歳以上に限ると見直し、34歳以下は指数に関係なく保険が使えるようにする。医療機関に対しても禁煙治療への取り組みを促すため、患者の平均治療回数が少ない場合は診療報酬を減額する方針だ。

この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員