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ファイザー社内講演

ファイザー社内講演

今日はファイザー製薬からお声をかけていただき、骨粗鬆症治療についての講義を行って来ました。

同時に、僕の取り組んでいるMPS筋膜性疼痛症候群の治療実例についても紹介して来ました。

むしろそちらの方が興味をそそった様です。^_^

MRさんなどのデスクワークや運転の多い職業の場合には、手関節を下に向けて肩を丸めてノートパソコンに向かったり、ハンドルを握るような長時間取っている姿勢とは、反対の動きをすることが大切。

つまり、手関節を上に向けて、肘を体の側面に付けたまま、手を外側に開いていく姿勢をとります。すると胸が開き、前にずれていた肩甲骨が後ろに引かれ猫背になっていた脊椎のS字カーブも整ってきます。

デスクワークの途中や運転中の信号待ちで行うと良いと思いますよ。

凝りがたまってくると、知らない間に関節の動きも悪くなり、痛みの原因にもなります。

体が重くなったなあ、関節が硬いなあ、突っ張るなあと感じたら、それは痛みになる一歩手前の状態と思い、しっかりストレッチやマッサージを行った方が良いです。

自分の手でマッサージするのもなかなか大変ですので、疲れたら僕が教育しているリラクゼーションルーム ファシアがおすすめ。

地下鉄一社駅の南側にありますので、お電話でご予約の上でご利用くださいませ。

リラクゼーションルーム ファシアhttp://www.fascia.nagoya

 

 

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員