しんしんと寒くなった今夜。
帰りの夜空には、月に照らされるウロコ雲。
立冬を過ぎたとはいえ、まだ秋の空なんですね。
帰りのコンビニで社長島耕作の最新刊を見つけました。
震災が起こった直後、島耕作は即座に自社製品を投じて
被災地支援を行いました。
被災地へ赴いた島耕作が見たものは、
瓦礫の海の上に広がる満点の星空でした。
僕が3月11日、その日に茨城の病院で見上げた空にも
自然の大きさを感じさせるような星空が広がっていました。
島耕作は、瓦礫の中で部下の一人とともに語り合います。
「建て直そうな 日本を」
名東区の一整形外科医院から、
日本のために何ができるのかはわかりませんが、
まずは僕と出会った人たちを元気にすることを大切に、
ひいてはそ方たちが活躍して、
まわりまわって日本が元気になればいいなあと思います。
社長 島 耕作、良いマンガですよね。
最近はもはやマンガの域を超えて、ある企業では新人教育の資料にしているケースもあるとか。
課長~の頃から読んでいますが、色々参考になる事ばかりです。
震災以降、日本は立ち直るのか?を考えさせられる事ばかりですね。
いつか皆が笑って過ごせる日が来るのか・・・。
一人一人が皆のために何かをしてあげられれば、きっと立ち直りますよ。
日本はそんなに弱くない!と思っています。
ひでさん
いつもながらに熱いメッセージありがとうございます!
昔はサラリーマンの仕事と恋愛って感じのおしゃれ漫画だったのが、
今は世界経済説明漫画になっていますよね(^^)
でも、係長もヤング島耕作も、全部買ってます。
それぞれの年代での仕事の役割とメンタリティーを学びますね^^。