頑張っても、頑張っても、成果が出ないとき
あなたはどこまで頑張りますか?
100段目に成功があると考えて、
100段上ったところに成功がなければ
そこで頑張ることをあきらめますか?
そもそも100段目に成功があると考えたのは
根拠のあることだったんでしょうか。
福島正伸さんの著書
「リーダーになる人のたった一つの習慣」によると
人はあらかじめどこで疲れるか、疲れるところを決めているそうです。
100回やったのに駄目だった。
100の企画を提出したのに通らなかった。
100人訪問したのに売れなかった。
無意識に100回やったら成功すると決めていて
それがだめだと疲れてしまう。
最初から、成果が出るまで頑張ると決めていれば疲れることはない。
自分で勝手な限界を決めることで、初めから疲れる準備をしていたのではないか。
あきらめない限り、人生には成功しかない。
『人の限界点』ってどこにあるんでしょう?
確かに、いつもどこかで『ここまでやってダメなら諦めよう』って、最初から限界点を決めて挑んでいるかもしれないです。
いつからか、『買ってもらえるまで足を運ぶ』様な仕事をしなくなっているなぁ・・・。
スマートに仕事する事を選んでしまっています。
たまには初心に帰って、泥臭い仕事してみますか・・・。
ひでさん
子供の時には、買ってもらえるまで泣き倒したのにね。
結局買ってもらえないことも多々ありましたが、、、(^^;)