毎朝の朝礼
代わる代わるスタッフの一人が1ヶ月間
ワンポイント講座を行っています。
いろいろとスタッフの特技や考えが発揮されて
学びの多い時間なのですが、
今は中国語を学んだスタッフが
毎朝中国語ワンポイントをやってくれています。
中国語にはいわゆる「さようなら」にあたる表現がなく
「また会いましょう」の「再見」が使われるそうです。
「再見」はしっていましたが、
さようなら、の表現がないことは知りませんでした。
英語でいうgood-byeはなく、see you againしかない
といったところでしょうか。
そういわれてみると、
「さようなら」っていうのは、確かに寂しげな気がします。
「またね」の方が、次につながりそうな気がします。
ちなみに、医院での患者さんに対する
「さようなら」の表現は
「おだいじに」です。
早くよくなってくださいね、という気持ちと
元気エネルギーをこめて
「おだいじに」と送り出します。(^-^)v
‘さようなら’は「左様であれば」「さようならば」と
話題を打ち切ったり切り替えたりする「ひと区切り」の
意ではなかったでしょうか。
謙虚さと曖昧さを併せ持った日本人特有の言い回し
では・・・。
「さようなら(おだいじに・・シバシのお別れ・・永遠の別離・・また逢おう 等々)・・・・」
Good-ByeでもありSeeYouAgainでもあるのではないでしょうか!
゛A゛のKさん
その通りですね!
思いやりと曖昧さをあわせ持つ、
日本人ならではの言葉なのかもしれませんね(^ー^)
「さよならは別れの言葉じゃなくて再び会うまでの遠い約束…」
懐かしい歌が蘇ってきました(笑)
まっしゅさん
さすが、同年代(^^;)
薬師丸ですね!