昨日から東京です。
Academy of Imagingという、
関節リウマチの超音波診断のスキルアップを図るとともに
全国で超音波診断の教育をできるトレイナーを育てるという会です。
今回も全国から関節リウマチの超音波診断を日常行っている
医師、臨床検査技師、放射線技師が20人ほどあつまり
超音波初心者にハンズオンでレクチャーするための技術や
持ち寄ったマニアックな症例ディスカッションがありました。
この会の面白いのは、
医師だけでなく、検査技師、放射線技師も
同じレベルでリウマチと画像をテーマに議論できるところ。
診察をしながら必要な部分のみ超音波を当てる僕から見ると
技師さんの画像の出し方は、
医師に見せることを前提としてとてもきれいな画像を描出していて
とても勉強になりました。
土曜日のセッションが終わると、
ライトアップされた夜桜が疲れを癒してくれました。
もちろん、その後は飲み会です(^o^)
(僕は弱いのでジンジャエールですが、、)
2日目の今日は、
それぞれに持ち寄った画像のディスカッション。
僕は金曜日に来たばかりのリウマチ患者さんの画像を
ディスカッションの材料として提示しました。
議論も尽きない中、お昼には終わりを迎えましたが
とてもためになった週末でした。
みなさん、お疲れ様でした!
主催のabbvieの皆さん、小池先生、瀬戸先生、池田先生
どうもありがとうございました。
帰りの新幹線では、マイセンのカツサンドを食べながら帰ります。