今日は2回目のレセプトオンライン請求の日でした。
受付の事務さんと一緒に
頑張ってカルテ上の不備を手直しし、
国保と社保にデータ送信をしました。
忙しい外来の中でフル回転で動くと、
検査や治療内容に対しての病名が抜けることもしばしば。
患者さんを少しでも待たせないようにと
事務手続きは後回しになりがちです。
それらを頑張って穴埋めして、
データを送信した時は、
スタッフとともに1か月がんばってきたという
ひと時の達成感がありました。
さて前回の本田宗一郎さんのお話に続き、今度は
株式会社HSコーポレーション 星野 修さんの
メールマガジンからの一文をご紹介します。
以下引用です。
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さて今日は松下幸之助さんのお話を・・・
新幹線に乗っていた夫婦が、
すぐ近くの席に松下幸之助さんが座っているのに気が付きます。
夫は彼の大ファンで、
どうしても挨拶がしたいと思い、声を掛けようとします。
しかし、理由もなく話しかけても、相手にしてくれるか分からない。
そこで妻が、みかんを差し入れて、きっかけを作ればいいのでは?
と提案。
夫はさっそくみかんを購入し、彼に差し出すことにしました。
幸之助さんは、この申し出を快く受け入れ、
嬉しそうに「これはありがとうございます」
と言って、その場で皮をむいて食べ始めます。
夫はみかんを渡せたし、幸之助さんと話すこともでき、
大満足で自分の席に座りました。
そして、もうすぐ京都に着くという時です。
幸之助さんは夫婦の座席にやってきて・・
「先ほどはありがとうございました」
「とてもおいしかったです」
と頭を下げました。
天下の松下幸之助さんが、下車する前に
わざわざ挨拶をしにきてくれたと、夫婦は感動しました。
しかし、この話はまだ終わりません。
京都で降りた幸之助さんは、
その夫婦が座席に見える窓のところまで来て、深々と頭を下げ、
夫婦の姿が見えなくなるまで見送ってくれたのです。
夫は幸之助さんの好意に涙します。
そして、家に帰るとすぐに電気屋さんに連絡。
自宅の電化製品すべてをナショナル製品に変えたそうです。
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ありがとうという言葉だけでなく、
言葉をどう表現するかという大切さを
感じる文章でした。
僕のブログも、毎日200人以上の人が
見てくれているということに支えられて
毎日何とか続けられています。
ありがとうございます。。。m(_ _)m
さいとう整形外科リウマチ科
院長 斉藤 究
465-0097
愛知県名古屋市名東区
平和が丘1-10
TEL 052-776-3110
FAX 052-776-3112
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ありがとうって
『ありがとう』って、本当に素晴らしい言葉ですよね。
なのに、ちゃんと言えていないことが多い・・・。
ちょっと誰かに手を貸してもらったりした時に、『ありがとう』ではなく、ついつい『すいません』と言ってしまう。
ある外国人の友達に、『なんで日本人はいつも謝っているの?』と聞かれた事を思い出してしまいました。
最後の、家の電化製品を全てナショナル製にしてしたってところが、素直に感動してしまいました。
そこまでさせてしまうなんて、何て偉大な人物なんでしょうか。
今回も良い話をありがとうございました。
ひでさん
ありがとう。って言葉でなくても、
サンキュ
でもいいし、
笑顔でもいいし、
手振りでもいいみたいです。
大事なのは、感謝の気持ちをその場で伝えることみたいですよ。
いつもコメントありがとうございます。(^_^)v