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社会人2~3年目

社会人2~3年目

先日 理学療法士の二人と食事をしていた時に
仕事を始めて、2~3年目が一番落とし穴に陥りがち
という話が出ました。

僕も医者3年目で、救急医をしていた時に
尊敬していたとても温かい大先輩Drから
ちょうど同じことを言われました。

医者になって3年目くらいは
少し自分で判断して動けるようになってきたばかりなのに
自分で何でもできるような気になってしまう。
その時が一番危ないから、その分謙虚に仕事をするといい。

これはどんな職業にも言えることでしょう。
そして、いくつになっても言えることかもしれません。

新しい仕事を始めて、
1年経ち、2年経ちすると
少しばかり仕事を覚えた気になってしまう。
まだまだ知らないことなど山ほどあるというのに。

仕事は慣れることで効率化が図れるところも大きいのですが、
慣れることで初心を忘れ、1日1日がルーチーン作業になってしまう危険性があります。
そして、あっという間に一年が過ぎ、
気づくと後輩ができていて、できる後輩に追い抜かされていく。

これまで研修医の教育係をしていて、
そんなシーンもたくさん見てきました。

今日、進歩しなくては、明日は今日と変わらない明日になります。
今、ここ。
それが1秒後の自分を進歩させ、明日の自分を作ります。

今日はどんな成長がありましたか?
明日はどんな自分になっていたいですか?
気持ち一つで、なりたい自分になれますよ。

この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員

「社会人2~3年目」への2件のフィードバック

  1. まったくの同感です。
    現在、社会人3年目が1名、転職して2年目の20代の部下が2名おりますが、自分が同年代のころに比べると、覇気がないというか、仕事を積極的に覚えようという気概が感じられないのです。
    「謙虚」とも違いますが、ずいぶん自分の若いころと比べると様変わりしたな・・・と感じます。

    話はそれてしまいましたが、なんとなく仕事を理解し始めた頃は、仕事の楽しみと辛さが交錯する時期ですよね。
    それを乗り越えると、もう一段階成長して、ゆくゆくは自身も部下を持つ身になるんでしょう。
    こんなことを言うと、すっかり自分がオジサンになった気もしますが、彼らの成長が楽しみであるのも事実です。
    長文失礼しました。

  2. ひでさん

    後輩に期待するのは、がつがつ自分の技を盗んで
    どんどん自分を追い越してくれることですよね。

    見えない壁に怯えて手前で停まる後輩よりも
    見えないからこそ行きすぎて壁にぶち当たる後輩の方が
    僕には好感が持てます。

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