昨年も様々な本と出会いましたが、
最近の本探しは
本屋さんよりも、
メールマガジンでの書評や
新聞の広告からAmazonでまとめ買いすることが
多くなりました。
その時に買わないと忘れてしまうので
とりあえず注文するのですが
読む方が追いつかず
積ん読(つんどく)になっているものも多いです。
でも、本はその人にとって適切なタイミングで現れると
これまた何かの本で読んだ気がします。
積ん読でも、読みはじめた時が必要な時、
と言い訳。^_^;
だいたい週に2〜3冊を目標に読書しています。
さて、他喜力 を書いた西田文郎さんをはじめ
さまざまな本には
運は人が運んできてくれるもの。
目の前の人のために何ができるか、
どうすれば喜んでもらえるのか、
を考えて行くことが
運につながっていくと言います。
最近読みはじめた本
ジョンCマクスウェルの「つながり」力 では
あるコンサルタント会社の、企業幹部と業績についての研究
が載っていました。
高い業績を出す幹部
利益と同様に、部下を大事にする
部下のことを肯定的な目で見る
自分よりも立場の低い者からもアドバイスを求める
誰の意見にもきちんと耳を傾ける
平均的な業績の幹部
生産性に集中する
自分の立場の方を重視する
自分より立場の低い者からアドバイスを受けることに積極的ではない
自分より立場が上の者の意見だけを聞く
業績の低い幹部
自分の保身のことで頭がいっぱい
部下には、基本的に不信感を持って接する
アドバイスを求めない
コミュニケーションを避け、方針はマニュアル頼り
だそうです。
柔軟で、プライドに縛られず
それぞれの知識を分け合い
みんなが患者さんをベースにして
意見を持ち寄れば
きっと素晴らしいクリニックになれますね。
幹部の比較、成る程な~と・・・
人には、人財、人材、人罪が有ると本で読んだ
事が有ります。その時も、成る程な~と思いました。でも、こわ~い話です。
tibisyukeさん
人財、人材、人罪の話、僕も読んだことがあります。
人財でありたいものです。
勿論、先生は人財ですよ。
私の腰が言っています。
私は、せめて人材にはなりたいな~
tibisyukeさん
ありがとうございますーm(_ _)m