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筋膜マニピュレーション国際コースレベル1

筋膜マニピュレーション国際コースレベル1

ゴールデンウィークの4日間と、この週末土日の2日間
合計6日間の岐阜開催の研修を経て、
筋膜マニピュレーションコース レベル1を修了して来ました。

世の中には今、筋膜リリースと名前のつく偽物が出回っていますが、こちらは本家本元の筋膜セミナー。

イタリアの筋膜研究者 ルイジステッコLuigi stecco氏とCarla stecco氏が解剖学に基づいてまとめた国際コースです。

その入門編であるレベル1では、体を14の分節に分けて、筋力のベクトルが集中する点として筋外膜上の協調中心(centre of coordination:CC)というポイントを学びました。

 

筋膜の基礎知識から、筋膜のヒアルロン酸が固まってネチョネチョになることで筋膜の滑りが悪くなり、体の突っ張りが生まれて動きが悪くなり、筋出力低下も起こること。
体に多数存在する痛い場所を過去の既往歴から統合して6つの面として考えること。
治療として筋膜を6点から8点の痛みが出る強さでネチョネチョになった筋膜をこすって痛みが減って滑りが良くなることを確認すること。
などを、座学と沢山の実習と治療実例を通して体で覚えさせてくれる実践的なセミナーでした。

僕が開業前に石川県の加茂先生のトリガーポイント治療を見学させていただいてから、自分なりに触診や理学療法の勉強をしつつ痛みと向き合い、毎日の患者さんの治療で身につけて来た考え方や治療技術の方向性と非常に合致する部分がありました。

CCポイントの多くは、僕が治療しているトリガーポイントとも一致するところが沢山ありました。

それが体系づけられていたので、頭の整理にもなり、沢山のヒントをいただきました。

明日からの治療がまたパワーアップしそうです。

講師の先生6日間大変お世話になりました。
勉強はもちろんですが、毎日飲み会だったのが1番の楽しい思い出になりました( ^ω^ )

また1人でも多くの患者さんの痛みが取れるように頑張ります!

この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員