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来院される方へのお願い 9/30改定

来院される方へのお願い 9/30改定

現在新型コロナウイルスへの対策として

・来院患者さんへのマスク着用のお願い
・院内換気のため窓は一部開放

待合室は密を避け、間を開けて使用。

・院長始めスタッフの手洗い励行
・手すりやエレベーターのボタンなど、
人が触れる部分のアルコール清拭
・院内配布物や雑誌の中止
・電話による再診と処方への対応
(病状が安定しており、処方薬による副作用の心配のない方のみ)

などを行なっております。

換気による室温対策にエアコンは少し強めにしておりますが、温度調整のためにご自身でも上着や膝掛けをお持ちになるなどの工夫をお願いいたします。

待合室は密集を避けるために椅子の数を減らしております。できるだけ院内での長時間の待機を避け、電話でのお呼び出しのために受付に連絡先をお伝えください。順番が近くなりましたらお呼び出しいたします。

患者さん用に設置してある手指消毒剤をご利用いただき、受付をなさっていただくようお願いします。

院内の洗面では石鹸による手洗いをしていただけます。

感染予防の基本は、接触感染しないことですから、不用意にご自身の顔を触らないことが大切です。

コロナ対策のために手洗いが励行されたことにより、今年はインフルエンザ感染が少なくなったことも指摘されています。

電話による再診について
当院に通院中の患者さんで、病状が安定しており、処方薬による副作用の心配のない方のみ、電話による処方箋発行に応じています。

ただし、定期的に行なっている検査を行わないことは、安全管理の観点からお勧めできません。
処方薬自体の直接送付は行っておりません。
処方箋を最寄りの薬局にFAXさせて戴き、そちらで受け取りをお願いします。この際電話による再診料がかかりますので、後日当院受付でお支払いください。
医師により、電話だけで処方することにリスクがないと判断できない場合には、来院していただくことが必要になります。

4/1から期間限定措置として、オンライン診療が再診患者さんだけでなく、初診患者さんも可能となりました。
あくまでオンライン診療では、触診や各種検査、注射による治療ができないため、対面による診察の部分的補完に過ぎませんが、コロナが蔓延する現状においては電話のみによる再診に勝ると考え、オンライン診療の導入に向けて動いています。

風邪や体調不良のある患者さんへ
軽傷風邪症状の疑われる患者さんや、だるさ、倦怠感、発熱、咳、痰、くしゃみなどの症状がある方は、医療機関の受診を控え、症状が改善するまで自宅待機をしてください。

肺炎が疑われる症状(下記)がある場合
帰国者・接触者相談センターに相談してください。

肺炎が疑われる症状
37.5度以上の発熱が4日(リウマチ、高齢者、妊婦では2日)以上続く場合
息苦しさ、強いだるさや強い倦怠感

名古屋市の帰国者・接触者相談センター
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000125533.html

ご家族や身近に濃厚接触者がいらっしゃる場合
2週間程度の経過観察期間をおいて、風邪症状の発症がなければ受診するようにしてください。
来院できない期間中にリウマチや骨粗しょう症、痛み止めなどの継続内服が必要な方の場合には、電話再診により処方箋をお近くの薬局にFAX致します。

リウマチ患者さんへ
日頃と変わらず治療薬による副作用チェック、病状把握を行うことが大切です。
医療機関に受診することの不安から、お薬のみの処方のご希望もされることがありますが、副作用チェックを行わないリスクや、炎症が残ったまま関節が壊れる可能性を放置しておくことの不利益が、医療機関に受診することよりも上回ると考えますので、予定通り受診して採血を行っていただくことをお勧めしています。

もちろん、ご本人が風邪症状がある場合には、1週間程度であれば内服薬や注射薬を一旦中止して、休んでよく寝て体力回復に努めていただき、改善してから来院されることをお勧めいたします。

また、リウマトレックスやメトレートを内服されている患者さんでは、間質性肺炎のリスク
10mg以上の高容量のステロイドを内服されている患者さんでは、細菌性肺炎やニューモシスチス肺炎のリスク
各種注射による生物学的製剤やゼルヤンツ、オルミエントなどのJAK阻害薬を内服中の患者さんでは細菌性肺炎のリスク
は常にあります。

いつもよりも疲れやすい、息苦しい、空咳が出る、咳痰が出る、微熱が続くなどの症状がある場合には、通常であればまず当院の受診をお勧めしておりますが、

新型コロナウイルスが蔓延しつつある現段階においては、咽頭検査にはウイルス対策用の特殊なN95マスクや感染予防着などの装備が必要であり、整形外科である当院には感染症診療の準備がありません。

現段階では、新型コロナウイルスの院内感染防止の観点から、リウマチ患者さんの風邪症状に対しては以下の対策をお願いします。

リウマチ患者さんで風邪症状が出た方は、まずは体調不良があればリウマチのお薬を1週間やめる。
それでも改善が見られなければお近くの内科を受診する。
濃厚接触が疑われる場合には、上記帰国者・接触者相談センターに相談する。
1週間も待てないほど重症感のある場合には、クリニックではなく、速やかにお近くの入院施設のある病院を受診する。

以上のことを通院患者さんにもご協力いただき、出来る限り新型コロナウイルスの拡大を防ぎつつ、関節リウマチや痛みでお困りの患者さんの診療を続けていきたいと考えております。

ご理解とご協力のほどお願いいたします。

院長 斉藤究

この記事の執筆者プロフィール

さいとう整形外科リウマチ科

院長 斎藤究

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

院長紹介

日本整形外科学会専門医・日本リウマチ学会専門医・日本整形外科超音波学会会員

経歴

1999年

国立浜松医科大学卒 国立国際医療センター 内科研修医

2001年

東京災害医療センター 救命救急レジデント

2002年

刈谷総合病院 整形外科

2006年

名古屋医療センター 整形外科リウマチ科 /
名古屋医療センター 卒後教育研修センター指導医

2010年

Los Angeles Veterans Affairs hospital留学

2011年

さいとう整形外科リウマチ科平和が丘に開院

主な著書

あなたも名医! 運動器エコー 痛みの臨床など6著書(共著含む)

PROFILE

さいとう整形外科リウマチ科 院長 斉藤究

日本整形外科学会専門医日本リウマチ学会専門医日本整形外科超音波学会会員