今日は仕事のあと、
大名古屋ビルヂング(いつ聞いてもすごい名前だ(^^;))の地下にある
ラの壱で飲み会でした。
DJ友達の山本さんのお誘いで
異業種の方とのお食事会となりました。
ラの壱といえば、いつもラーメンが食べたくなると
医院近くの千代田橋店に足を運びますが、
ここのラの壱は塩もつ鍋をはじめとして
居酒屋メニューがいろいろ。
塩もつ鍋の後にラーメンを入れて、
さらにピリ辛肉みそを溶かして、、、。
うまし。
今日初めてお会いしたお二人とも
とても弁舌豊かな方たちで
話は流通から経済、政治、医療とつながります。
話の中で、営業の大切なことは
セールストークをどれだけできたかではなく、
顧客の話をどれだけ聞いたかだ、
とお一人が言われました。
医療も全く同じで、
1時間に10人や20人とお話ししなくてはならない中で、
どれだけ短時間で患者さんの本当のニーズをつかみ
その方が求める医療を提供するかだと思います。
また、話は障害者を社会でどのように受け入れるか
などにも及びました。
たとえば聾学校などでは、授業のチャイムと同時に
ランプがつくところがあるそうです。
しかし実際の社会にはランプはなく、
かえって周りを見て察するという能力を
育たなくさせているのではないか。
5感のうちのどれかに障害を持つ子供は、
たとえば匂いを一生懸命かぐなど
その他の感覚を鋭敏にして情報を集めようとするが、
親自身が周りの目を気にしてそれをやめさせるのではないか。
人間誰しも大なり小なりの得手不得手があり、
得手を伸ばして不得手は補い合うのが社会であり、
耳に障害を持っているのなら、会話をしなくても
たとえばインターネットで起業することもできるし
それを支援して自立できるようにするのが親や社会の役割ではないか。
などなど、医療に関するだけでも熱い話が交わされました。
やっぱりどんどん人とは会って、刺激を受けていかないといけないですね。
今日もとても楽しい夜が過ごせました。
へぇ~、ラの壱でもつ鍋食べられるとは知りませんでした。
今度行ってみよう。
ところで、中ほどに書かれている営業の手腕については、激しく同意します!!
私も営業ですから常に心がけていますが、いかに多くの情報をお客様から聴き出すか(『聞く』ではなく『聴く』がポイントですね)が、営業マンの腕の見せどころ、と尊敬する上司から常々言われております。
人は自分の知識を引け散らかす、というか、得意なことはついつい口が回ってしまい、おしゃべりになってしまいます。
でも、気がつくと相手が『あ、話を聴いていないな』と感じることも・・・。
先生は短時間で患者さんの訴えを聴き、その解決策なる治療法を見出し、そして患者さんが楽になっていく、とても大変なことだと思います。
人の話を聴く(傾聴する)って、出来ていそうでなかなか出来ない事だと思います。
自分と環境の違う方々と会って、話して、理解し合って・・・。
いつも誰かから刺激を受けていると、自分磨きにつながりますね^^。
取り留めのないコメントになってしまいました。
長文失礼しました。
こんにちは。
『ラの壱』でご挨拶させていただいた久村です(^-^)。
もつ鍋美味しいですよねー。
常連なんですよー(^^)v。
この間はお話があまり出来ませんでしたので、今度ゆっくりお話出来たら嬉しいです。
くむらさん
ラの壱でモツ鍋があるのははじめて知りました。
サイドメニューもうまくて
みんなとの話も楽しくて大満足でしたよ。
今度はくむらさんもご一緒しましょう。