昨夜はご近所の仲良し家族と
飲めないお酒をちびちび飲みながら
話に花を咲かせて過ごしました。
何十年ぶりかにドンジャラというやつをやって
マージャンとの違いに戸惑いつつも楽しくなってきて
あっという間に2時を回っていました。
さて、クリスマスの今日。
これまで院内を彩ってきたクリスマス飾りを片づけに
さいとう整形外科まで車を走らせていると
コンビニエンスストアの駐車場で人が倒れているではないですか。
コンビニの店員さんや、お客さん達も少し離れて見守っていたので
車を止めて近寄ると、
やや意識朦朧とした高齢の男性が
うつ伏せになり血を流しています。
店員さんの話だと、よろよろ歩いていたところ、
一人で倒れてしまったとのこと。
呼びかけると、目は視点が定まらない感じですが、発語はあり。
左右の手も指示に従い握ってくれました。
顔面に挫創があり、顎から緩やかに出血しているのを
店員さんが持ってきてくれたタオルで圧迫しました。
間もなく救急車が来て、バックボードに乗せ搬入されました。
こんなとき、勤務医時代に救急や災害医療を勉強していてよかったと
改めて思います。
その後、せっかく立ち寄ったコンビニで
新しく見つけたはちみつプリンを買って、車に戻るのでした。
みなさん、Merry Christmas.
よく飛行機とかで「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」って言われてますよね。
あんな時に、Dr.だとサッと立ち上がっててきぱき処置をされているを見ると、医者ってすごいなぁ、と素直に感心してしまいます。
以前も、目の前で事故が起きた時の、究先生の目の色と顔色が一瞬で『医者色』に変わったのを思い出します^^。
ひでさん
飛行機の中で、お医者さんは、、、と言われたこともあります。
その時は、離陸直後の飛行機酔いだったらしく、
では、スチュワーデスさんに酔い止めをもらおう、
と思ったら
ガルーダインドネシア航空には薬は置いていないらしく
乗客の方に呼び掛けました。
そしたら皆手をあげてくれて
めでたくその方の体調もよくなりました。
困ったら、皆に声かけてみるもんですね。