本日のyahooのtop pageにリンクしていたタイトル。
最期に抱く「人生の後悔」TOP5
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20120427-00023596-r25
さてさてそこを覗いてみると、、、
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長年オーストラリアで終末期ケアに携わってきた看護師のBronnie Wareさんによれば、
死を覚悟した患者さんのほとんどが悔恨や反省の言葉を残すそうです。
彼女は、患者さんたちが死の間際に語る言葉を聴きとり、
一冊の本『The Top Five Regrets of the Dying』にまとめました。
死を間近にした人たちはいったいどんな言葉を口にするのか? トップ5を見てみると──
◎ I wish I hadn’t worked so hard.
──「あんなに一所懸命働かなくてもよかった」
◎ I wish I’d had the courage to live a life true to myself, not the life others expected of me.
──「自分自身に忠実に生きればよかった」
◎ I wish I’d had the courage to express my feelings.
──「もっと素直に気持ちを表す勇気を持てばよかった」
◎ I wish I had stayed in touch with my friends.
──「友人といい関係を続けていられればよかった」
◎ I wish that I had let myself be happier.
──「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
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とのことでした。
いずれも、どこがゴールになる事なのか
どこまで行けば満足して、達成できたといえることか
難しいところがありますね。
あんなに一生懸命働かなくてもよかった、
というのは、仕事がつまらなかったんでしょうか。
仕事以外の価値との両立がうまくいかなかったのでしょうか。
自分自身に忠実に、もっと素直に気持ちを表せたなら
もっと自分を幸せにできたのでしょうか。
いずれも、自分の達成したいというゴールの設定次第だとも思います。
コップに水が半分入っているとして
これだけしかない、と思う人と、
こんなにある、と思える人。
その違いが、死ぬ瞬間に、いい人生だった、といえるかどうかだと思います。
自分が死ぬときには、出会った人達すべてに「ありがとう」と思いながら
目を閉じた向こうで笑っていたいです。
何事にも、後悔がなければ進歩もないのでは
ないでしょうか?
その時は最善を尽くした、と思っても
時間が経過すると後悔が出てくる。
コップ半分の水ならば、水がないより
半分でも有って良かった、と思いたい。
Tibisyukeさん
後悔と反省。
後悔は後ろ向きなnegativeなイメージ。
反省は次へ繋がるpositiveなイメージです。
後悔先に立たず。
いつも反省と改善。
チャレンジの連続です。